RPGツクールMZで敵のグラフィックを変更するプラグインを導入した話

RPGツクールMZの戦闘シーンで敵の絵を変更したい。
バトルファックなら服を脱がしたり、しなかったりしたい。

という事で見つけたのが「ARTM_InfluenceEnemyImageMZ.js」というプラグインです。

ARTM_InfluenceEnemyImageMZ.jsをプロジェクトに登録する

ARTM_InfluenceEnemyImageMZ.jsはバトル中の敵画像をステート状態により変更するプラグインです。

作者:Artemis
作者サイト:https://github.com/ArtemisJP/
ダウンロードページ:https://raw.githubusercontent.com/ArtemisJP/RPGMZ-ARTM_InfluenceActorFaceMZ/main/ARTM_InfluenceEnemyImageMZ.js

 
 

前回のRPGツクールMZで敵を画面いっぱいに表示するプラグインを導入した話のように

これをプロジェクトが保存されている中の\js\pluginsにARTM_InfluenceEnemyImageMZ.jsを保存します。

そしてRPGツクールMZのツールバーの所の
RPGツクールMZで攻撃を与えた敵キャラの絵を変更してみた話
このジグソーパズルのアイコンの所を左クリックします。

これで出現したウインドウのリストボックスを左ダブルクリックして新たにARTM_InfluenceEnemyImageMZ.jsを設定。

最後にプロジェクトを保存すればプラグインの準備は完了です。

ARTM_InfluenceEnemyImageMZ.jsをキャラに登録する


「敵キャラ」の設定の’メモ’の中に

<IEI_STID:ステート番号,画像ファイル名>

といった感じで記します。

今回の例では「girl02.png」と「girl03.png」というファイルを予めインポートしていて、これに表示を変えようとしているので

<IEI_STID:50,girl02>
<IEI_STID:51,girl03>

といったように’メモ’の欄に記入します。

※ARTM_InfluenceEnemyImageMZ.jsはBigEnemy.jsと併用するとエラーが出るので修正する


敵を画面いっぱいに表示するプラグインのBigEnemy.jsと同時に使用しようとすると
TypeError
params[key].split is not a function
と表示され止まってしまいます。

splitと言う命令でパラメータを分割する事が出来ないと言っているようです。

ARTM_InfluenceEnemyImageMZ.jsをメモ帳等で開き
66行目からの

    Game_Enemy.prototype.getParamsWrapIEI = function() {
        const params = this.enemy().meta;
        const paramss = [];
        const id = [this.enemyId() + ""];
        let prior = 0;
        for (const key in params) {
            const args = params[key].split(",").concat(id);
            const ress = makeParams(prior, args);
            if (ress) paramss.push(ress);
            prior++;
        }
        return (
            paramss.length > 0 ?
            paramss : [{"value":null}]
        );
    };

    Game_Enemy.prototype.getParamsWrapIEI = function() {
        const params = this.enemy().meta;
        const paramss = [];
        const id = [this.enemyId() + ""];
        let prior = 0;
        for (const key in params) {
/**/
try{
		params[key].split(",").concat(id);
}catch(e){
		continue;
}
/**/
            const args = params[key].split(",").concat(id);
            const ress = makeParams(prior, args);
            if (ress) paramss.push(ress);
            prior++;
        }
        return (
            paramss.length > 0 ?
            paramss : [{"value":null}]
        );
    };

というように変えます。

エラートラップでsplit命令が「,」でパラメータ分割できないなら
このパラメータはスルーしろ!と書き替えたわけです。

これでARTM_InfluenceEnemyImageMZ.jsとBigEnemy.jsの両雄並び立たちます。

実際に敵のステートを変更して絵を変化させてみる

準備として、まず
1.ステートの50番に「裸」というステートを作成
2.攻撃のスキルに「裸」属性を付加させます。

そして「敵グループ」の「戦闘テスト」開始!


これを攻撃!


脱衣した!

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